［ライブラリー］新宿狂言
「新宿狂言」は、和泉流狂言師・野村萬斎とスペース・ゼロのコラボレーション企画として、1994年から2011年までの18年間に公演16回を数えた狂言企画です。
スーパーバイザー野村萬斎の型破りで斬新なアイデアを基に、舞台美術や照明、音響、映像効果等を取り入れた舞台は、能楽堂を離れた劇場空間での狂言会の草分け的な公演として多くの観客の皆様から好評をいただきました。2011年の公演を一区切りとしてシリーズの幕を一旦閉じましたが、2016年に伝説的エンターテインメント作の再現をめざした企画で復活公演を行いました。
■ 新宿狂言Vol.19 ～憑かれし者たち令和元年！～ 2019.12.13～14
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解説 野村萬斎
『梟山伏』
［山伏］野村太一郎(13日)・野村裕基(14日)
［兄］石田淡郎(13日)・高野和憲(14日)
［弟］飯田 豪(13日)・岡 聡史(14日)
［後見］月崎晴夫(13日)・破石澄元(14日)
素囃子
［笛］小野寺竜一(13日)・藤田貴寛(14日)
［小鼓］飯冨孔明
［大鼓］原岡一之
［太鼓］梶谷英樹
『博奕十王』
［博奕打］野村萬斎
［閻魔大王］深田博治
［前鬼］中村修一
［後鬼］内藤 連
［鬼］野村裕基
［鬼］岡 聡史
［鉄杖鬼］高野和憲
［後見］宇貫貴雄／破石澄元 |
■ 新宿狂言Vol.18 －うそッ！－ 2017.12.8〜9
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解説 野村萬斎
狂言『千鳥』
[太郎冠者] 深田博治（8日）・高野和憲（9日）
[主] 岡 聡史（8日）・飯田 豪（9日）
[酒屋] 内藤 連（8日）・中村修一（9日）
狂言による『彦市ばなし』
[原作] 木下順二
[演出] 野村万作・野村萬斎
[彦市] 野村萬斎
[殿様] 石田幸雄
[天狗の子] 月崎晴夫
[笛] 松田弘之(8日)・一噌幸弘(9日)
[太鼓] 桜井 均
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■ 新宿狂言2016 ～Starting Over in 申～ 2016.3.4～5
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解説 野村萬斎
素囃子『神楽』
[笛] 藤田貴寛
[小鼓] 森 貴史
[大鼓] 柿原光博
[太鼓] 梶谷英樹
『附子』
[太郎冠者] 深田博治（4日）・高野和憲（5日）
[主] 破石晋照（4日）・岡 聡史（5日）
[次郎冠者] 岡 聡史（4日）・破石晋照（5日）
『猿聟』 2001version
[聟猿] 野村萬斎
[舅猿] 石田幸雄
[太郎冠者猿] 月崎晴夫
[姫猿] 高野和憲
[供猿] 中村修一・内藤連・岡聡史・飯田豪
[地謡] 深田博治（4日）・竹山悠樹・破石晋照・加藤 聡（5日）
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■ vol.16「森羅万象」～ぼくらはみんな生きている～ 2011.10.21～23
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解説 深田博治
『川上』
[盲目の夫] 野村萬斎(21日・22日)／野村万作(23日)
[妻] 高野和憲(21日・22日)／石田幸雄(23日)
『茸』
[山伏] 石田幸雄(21日・22日)／野村萬斎(23日)
[何某] 深田博治
[茸] 月崎晴夫 内藤連 村井一之 竹山悠樹 中村修一 岡聡史 高野和憲
[鬼茸] 野村萬斎(21日・22日)／石田幸雄(23日)
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■ vol.15 テーマ「災難・苦難もナンノソノ…」 2009.2.12～14
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解説
小舞『福の神』
野村萬斎
『呂蓮』
[僧] 野村万之介
[宿主] 深田博治
[妻] 高野和憲
『木六駄』
[太郎冠者] 野村萬斎
[主] 高野和憲
[茶屋] 石田幸雄
[伯父] 野村万之介
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■ vol.14 テーマ「阿呆狂言会」踊るアホウに♪見るアホウ♪同じアホなら･･･ 2008.1.28
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解説～『浮れワークショップ』
深田博治
『蝸牛』
[山伏] 野村萬斎
[主] 高野和憲
[太郎冠者] 石田幸雄
『小傘』
[僧] 野村萬斎
[田舎者] 深田博治
[新発意] 高野和憲
[尼] 月崎晴夫
[立衆] 竹山悠樹 時田光洋 岡聡史
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■ vol.13 テーマ「落語もとねた狂言会」Nonsence⇔Innosence 2006.12.15～16
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独・素狂言
野村萬斎
『鏡男』
[夫] 野村万之介
[鏡売り] 高野和憲
[妻] 石田幸雄
『骨皮』
[新発意] 野村萬斎
[住持] 野村万作
[檀家] 竹山悠樹 破石晋照 月崎晴夫 深田博治
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■ vol.12 テーマ「男と女～道行」客席貫通橋掛り狂言会 2005.4.14～16
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『清水座頭』
[座頭] 野村萬斎
[瞽女] 石田幸雄
『鈍太郎』
[鈍太郎] 野村万之介
[下京の妻] 深田博治
[上京の妻] 竹山悠樹
『鬼の継子』
[鬼] 野村萬斎
[女] 高野和憲
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■ vol.11 テーマ「花のもとにつどう」お花見気分風流狂言会 2004.4.15～17
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『八句連歌』
[男] 野村万作
[亭主] 野村万之介
『花折』
[新発意] 野村萬斎
[住持] 野村万之介
[立衆] 石田幸雄・高野和憲・竹山悠樹・時田光洋
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■ vol.10 10回記念 テーマ「バイタリティー」全編CG映像「彦市ばなし」 2003.4.11～15
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『磁石』
[すっぱ] 野村万作
[田舎者] 深田博治
[宿屋] 野村万之介・高野和憲・月崎晴夫
『彦市ばなし』
[作] 木下順二
[演出] 野付万作・野村萬斎
[彦市] 野村萬斎
[殿様] 石田幸雄
[天狗の子] 月崎晴夫・高野和憲
[笛] 一噌隆之・槻宅聡・藤田次郎
[太鼓] 小寺真佐人・桜井均
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■ vol.9 テーマ「虚虚実実」～機転・逆転・反転～ 2002.4.3～7
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『墨塗』
[大名] 野村万之介
[太郎冠者] 月崎晴夫
[女] 深田博治
『痩松』
[山賊] 石田幸雄
[女] 高野和憲
『鏡冠者』
[作] いとうせいこう
[演出] 野村萬斎
[太郎冠者] 野村萬斎
[主] 石田幸雄
[鏡冠者] 野村万作
[笛] 松田弘之・槻宅聡
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■ vol.8 テーマ「光と闇」月と二面性 2001.5.28～31
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『狐塚』
[太郎冠者] 野村万之介・石田幸雄
[主] 高野和憲
[次郎冠者] 深田博治
『月見座頭』
[座頭] 野村万作
[上京の者] 野村萬斎
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■ vol.7 テーマ「夫婦」本水・本火蝋燭狂言 2000.5.10～13
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『水掛聟』
[聟] 野村萬斎
[舅] 野村万之
[妻] 深田博治・高野和憲
『川上』
[盲目の夫] 野村万作
[妻] 石田幸雄
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■ vol.6 シェイクスピア翻案の名作・名演 1999.5.11～14
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『茶壺』
[すっぱ] 野村萬斎
[中国の者・目代] 野付万作・野村萬斎
『法螺侍』
[洞田助右衛門] 野村万作
[太郎冠者] 野村萬斎
[次郎冠者] 月崎晴夫
[焼兵衛] 野村万之介
[お松] 石田幸雄
[お竹] 小川
七作
[笛] 一噌幸弘
[太鼓] 桜井均
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■ vol.5 5回記念「キャノン砲で祝砲！」 1998.5.7～9
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『佐渡狐』
[奏者] 野村万作
[佐渡の百姓] 野村万之介
[越後の百姓] 深田博治・高野和憲
『彦市ばなし』
[作] 木下順二
[演出] 野付万作・野村萬斎
[彦市] 野村萬斎
[天狗の子] 月崎晴夫
[殿様] 石田幸雄
[笛] 松田弘之
[太鼓] 吉谷潔
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■ vol.4 テーマ「肝試し」本火蝋燭狂言 1997.4.24～26
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『萩大名』
[大名] 野村万作
[太郎冠者] 深田博治・高野和憲
[茶屋] 野村万之介
『弓矢太郎』
[弓矢太郎] 野村萬斎
[当屋] 石田幸雄
[太郎冠者] 月崎晴夫
[立衆] 野村万之介・小川七作・深田博治・高野和憲
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■ vol.3 狂言初の映像演出 1996.5.10～11
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『附子』
[太郎冠者] 野村万之介
[主] 野村萬斎
[次郎冠者] 石田幸雄
[素囃子] 盤渉楽
[笛] 一噌隆之・寺井宏明
[小鼓] 宮増新一郎
[大鼓] 柿原光博・安福光雄
『博奕十王』
[演出] 野村萬斎
[博奕打] 野村萬斎
[閻魔大王] 野村万作
[前鬼] 石田幸雄
[後鬼] 小川七作
[鬼] 月崎晴夫・高野和憲・深田博治
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■ vol.2 舞台美術を生かした劇空間狂言 1995.4.24～25
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『六地蔵』
[すっぱ] 野村万作
[田舎者] 野村万之介
[立衆] 石田幸雄・小川七作・月崎晴夫
『武 悪』
[武悪] 野村万作
[主] 野村万之介
[太郎冠者] 石田幸雄
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■ vol.1 狂言初の二段舞台演出 1994.4.20～21
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『千切木』
[太郎] 野村万作
[当屋] 野村万之介
[太郎冠者] 野村萬斎
[太郎の妻] 野村又三郎
[立衆] 石田幸雄・小川七作・月崎晴夫・野村良乍
『彦市ばなし』
[作] 木下順二
[演出] 野村万作・野村萬斎
[彦市] 野村萬斎
[天狗の子] 野村信行
[殿様] 石田幸雄
[笛] 一噌幸弘
[太鼓] 吉谷潔・小寺佐七
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