東日本大震災・被災地支援展覧会「3月11日の、あのね。#14」
![]()
『東日本大震災』をきっかけに、"ひろがり・つながっている"展覧会
14年前わたしたちは、震災直後の福島の子どもたちに会いに行きました。
子どもたちは「地震のとき、あのね。」と話しかけてくれ、
この体験をきっかけに当展覧会は生まれました。
日程 |
2025年3月22日(土) ~ 3月29日(土)
10:00~19:00(最終日17:00まで)
※会期中無休・入場無料
|
企画団体 |
□NPO法人3.11こども文庫□
画家 蟹江杏(かにえ・あんず)が、「東日本大震災で傷ついた子どもたちに絵本と画材を送ろう」と知人・友人へ10通のメールを送ったことから「NPO法人3.11こども文庫」は始まりました。
国内外から集まった児童書は約15,000冊となり、これは福島県相馬市に届けられました。また、届けた画材で子どもたちが描いた絵は、約300点になりました。
これらの活動は、絵本の文庫の設立や、全国各地での子どもの絵の展覧会、アートワークショップ、講演会など、「アートによる復興支援」として、展開・発展しています。
|
展示内容 |

|
イベント ほか |
■ワークショップ■ 3月22日(土) 14:00
"にじのペーパースプリングを作ろう!" 講師:河本洋一
持ち物:なし/対象年齢:10歳から(10歳未満のお子様は保護者同伴でご参加ください)
参加費無料 定員:10名
予約方法:info@atelieranz.jp まで〔お名前・電話番号・参加人数〕をご連絡ください。(担当:岡本)
■ホール公演■ 3月26日(水)14:00/18:00
福島県大熊町立 学び舎 ゆめの森「きおくの森」
福島県大熊町の子どもたちによる『きおくの森』のアートパフォーマンス公演。
詳細・チケットのご購入はこちらから ※有料公演となります。
■チャリティー・ショップ■
福島県相馬市「工房もくもく」やNPO法人3.11こども文庫、協賛作家のオリジナルグッズを販売。売り上げの一部は子どもたちの支援活動に寄付します。
|
動画配信 |
本展示会は会場の様子の動画配信を予定しております。
|
主催 ほか |
〔主 催〕NPO法人3.11こども文庫
〔共 催〕スペース・ゼロ
〔後 援〕大熊町教育委員会
〔協 力〕東海教育委員会/学び舎 ゆめの森/福島LOVE会/シュピリこども育英基金/Atelier ANZ
〔展示会に関するお問い合わせ〕
NPO法人3.11こども文庫
TEL:03-6657-8628
MAIL:info@311bunko.com
〔施設に関するお問い合わせ〕
株式会社スペース・ゼロ
TEL:03-3375-8741(平日10:00~17:30)
WEBでのお問い合わせはこちら
|